幕末期の薩摩藩で、藩主・
島津斉彬公の命により
帆船の帆布生産の為につくられ、水車の力で稼動していた木造織機が
「薩摩のものづくり研究会」(代表・長谷川雅康鹿児島大学教授)のもと
現代の
大島紬織機職人・川畑照雄さん の制作により、
復元間近です。
この織機は「薩摩藩のたぐいまれな想像力を示す貴重な産業遺産」として、
完成後、鹿児島市の
旧鹿児島紡績所技師館(異人館)へ設置されるとのこと。
機会があれば、ぜひ御覧になってみてください。
この復元費用が不足しているそうです。
御支援をお願いします。詳細は下記の通りです。
■ 寄付募集:1口\5,000(口数制限ありません)
■ 目標額:300万円
■ 振込口座:ゆうちょ銀行 記号番号 01770-5-149203
加入者名 さつまのものづくり研究会
■ 事務局:890-0065 鹿児島市郡元1-20-6
鹿児島大学教育学部 長谷川雅康研究室
TELFAX099-285-7868